18 11月

あり得ないことだ

豪州はピナコロニーですから米国ほど宗教色は濃くないからもしれません。
しかし、ど ちらも先住民を虐殺して追い出した国柄です。

豪州の場合はいまでもイギリスから移民としていつ頃の年代にきたかが重要な国柄ですから。アメリカは「民主主義の輸出」をやっていますからね。衣食足りて礼節を知るで、1960年代のベトナムや今のアフガン、イラクでは民主主義は不可能でしょうね。
衣食足りて礼節を知るーこれを止めたのが中国共産党でしょうね。ベトナムはともかく、アフガン、イラクなとのイスラム圏では民主主義は不可能なのは歴史のとおりですー。
青木直人『日朝正常化の密約』(祥伝社新書)の書評に「宗主国が朝貢してきた家来を訪問したこと自体、中華思想からいえばあり得ないことだ」とあります。 
古 代のシナでは天子が諸侯の領国を視察のためにめぐり、そこで諸侯が天子に状況報告をするということがありました。前者を「巡狩」といい、後者を「述職」と いいます。例えば孟子に「天子適諸侯曰巡狩,諸侯朝於天子曰述職」とあります。ただし、諸侯ではなく夷狄の地まで視察に行ったとは思えません。