05 8月

ユーザがそう望んで

言ってみれば毎日ミスコンか選挙をやっているようなもので、空気読み合戦の場になってしまった。 KS問題で話題になったLINEの既読機能をもって、

空気読み機能が極限まで行きついてしまった感がある。
SNSの機能がこれだけ空気読みに特化して進化してしまったのは、ユーザがそう望んでいたから。
というだけではない。
SNSの運営費は、広告費のみで賄われているわけではない。
SNSに登録されている個人情報を、運営企業が収集してソーシャルグラフ化し、そのデータをマーケティング情報を欲しがっている企業に売る事で利益としている。
どんな年齢層・性別・職業・所属・出身地・居住地の、誰と誰がどのくらいの頻度で繋がっているかを分析してデータ化すると、商品やサービスを売りたい企業としては大変便利な情報になる。
SNS運営体はそういうマーケティング情報を売っている。つまり昔の名簿屋と同じ収益構造。 mixiやTwitterやGREEのような匿名ベースのSNSだと、名簿屋情報としての価値はあまり高くない。所詮は匿名なので。