28 12月

大怪我の部類は

家から出られず(2度出掛けようとして諦めた)、立つことも儘ならない中で狭い部屋で天井を見ていると昔の怪我の光景を思い出した。

山で特に岩と沢で何度、怪我をしたろうか。
沢では2度の骨折、岩場での怪我は擦り傷の類は怪我にならないので除外しても踵・小指・薬指と骨折やヒビを入れている。
骨折すると骨が太くなって頑丈になるはずなのだが、シエルの骨はガラスで出来ているようでポキポキとよく折れる。

大怪我の部類は少なくて大抵、騙し騙し帰ってきてから患部が腫上る。
骨折も小指などは知らないうちに折れて知らないうちに治っていることもあった。
後で捻挫して医師が念の為、レントゲンを撮りましょうとX線の写真を見ると〝前に小指が折れてますね〟などと言うのが多い。
多少の痛みに対しての耐性はあるつもりだが、骨が勝手に折れて勝手に治っているのは無神経と言う奴かもしれない。
尤も医者に行くのが大嫌いだったから我慢が出来なくならない限り、直後に医者に行こうという気にさえならない。